長尾一洋オフィシャルサイト

ブログではない雑記

ブログではない雑記について・・・
何年も前から、ブログを書け、ブログでアクセスを増やせ、と色々な人に言われてきたが、私にはブログを書く勇気がない。
何しろあのコメントとかトラックバックというのが怖い。
何を書かれるのか、どんな反応が返ってくるのかと考えるだけで胃が痛む。
ということなので、これはブログではなくただの雑記である。コメントもトラックバックもなく、ただ私の思いを書きつのるだけ。
ご容赦下さい。
異論、反論がある方もいらっしゃるでしょう。その場合は黙ってこのサイトから離脱していただいて結構です。
不愉快な思いをさせて申し訳ありませんでした。

Twitter 長尾一洋のつぶやきをTwitterでフォロー!

同意、賛成、アドバイスなど前向きなご意見をお持ちの方は、是非私を勇気付けて欲しいのでメールを下さい。
私は職業柄、セミナー講師をやったりするので、そこでアンケートを書いてもらうのだが、たまにいただく厳しいご指摘は私の心を著しく傷つけます。
自慢ではないですが、通常はほぼ9割9分が「参考になった」「大変参考になった」とお答えいただきます。それでまぁ確かに自信過剰になっていたりする
部分もあると思います。そこに厳しいご指摘が書かれると、めったにないことだけに心が受け止め切れません。しかしセミナーのアンケートはプロとしてお金をもらった上でのことだから、甘んじて受け容れ、改善しようと努力する。
しかし無料で書いたブログに厳しいご意見があるのは、辛いです。耐える根拠を見つけることができないのです。お許しを。

メールを送る
最近の雑記
月別アーカイブ

2000社達成記念セミナー

2008-11-28

 この度、98年から経営支援ツールとして販売してきた「顧客創造日報」シリーズの導入企業数2000社突破を記念して、東京、大阪、名古屋でセミナーを行った。アナログ経営コンサルタントとして経営指導を行ってきたノウハウをパッケージソフト化し、全国の企業に導入していくという業態転換(アナログ⇒デジタル)を98年に決断し、より多くの企業により安く経営改善、業務遂行ツールをご提供することができ、ようやく10年余にして2000社を突破したことは何とも感慨深い。多くの企業との出会いがあって、そこで色々と教わってきたことがこの導入社数につながった。改めてクライアント企業の皆様に感謝申し上げます。
 紙の時代、アナログの時代から経営コンサルタントとして多くの企業を見てきたが、企業経営には問題が常にあり、さらに高い目標を設定することで課題が生まれる。21世紀に入り、人口減少や地球温暖化などより深刻な地球規模の問題まで現れて、企業経営の先行きは見えにくくなり、複雑さを増している。そうした中で、いかに多くの企業に対し、いかにローコストで、いかに有効な経営支援、経営指導を行うことができるのか、今後もさらに踏み込んで取り組んでいく所存である。
 2000社達成記念セミナーでは、導入事例の発表もあり、また多くの方にご参加いただいて、感動し、感激した。私は「本気で営業力を高める8つの施策」や「可視化経営」について提言させていただいたが、世界同時不況によって混迷する厳しい経営環境だからこそ、前向きにやるべきことをやっていく強い企業作りのお手伝いがしたいと思う。3000社、5000社、1万社、10万社と突き進む。より多くの日本企業を元気に、そこで働く人たちをハッピーに、を合言葉に精進していく決意を固めた。やるしかない。やらねばならない。まだまだIT化も進んでいない企業が何百万社とあるのだから・・・。


CoCo壱番屋を品川駅港南口に

2008-11-12

  一ヶ月もCoCo壱のカレーを食べてないと、なんだか急に食べたくなる。およそ一ヶ月前に大阪支店の人間と中津だったか西中島だったかで食べて以来である。ということでCoCo壱へ。お気に入りは「チキン煮込みカレー」である。ご飯の量と辛さは、「普通・普通」だ。王道を行く。夜であれば、これにガーリックをトッピングだ。そして半熟タマゴ。生卵がないのが悲しい。夏場は仕方ないとしても、それ以外の季節には生卵を復活させて欲しいものである。忘れてはならないのがらっきょうだ。CoCo壱のらっきょうは絶品である。微妙な甘みがいい。らっきょうは金を払って食べるが、福神漬けは食べない。タダだからでも、まずいからでもなく、食べない。邪道なような気がするからである。カレーの味が変わってしまいそうな気がするので食べない。CoCo壱の福神漬けは真っ赤っかに着色されていないからいい。と思うが食べない。
 ちなみに、たまにこの雑記をチェックしているらしい私の長男はCoCo壱で納豆カレーを食べる。これはどうかなぁ~と思う。カレーはカレー、納豆は納豆で味わうべきではないだろうか。納豆は白米にかけたい。それは良いとして、気分が良ければ、これにヤサイサラダをつける。一番シンプルなサラダである。これにかけるゴマドレッシングがまた美味い。これで980円。1000円で20円おつりがくるところが嬉しい。最近はマックも安いし吉野家やすき家などもあるから決して安いわけではないが、高くはない。
 もうひとつちなみに、私の最寄CoCo壱は芝大門店である。浜松町界隈には大門の交差点のところに新しいCoCo壱があり、そこからちょいと増上寺の方に進んで大門の手前を左に曲がったところに芝大門店がある。浜松町に二つも店はいらないだろうと思うが、どうだろう?店のインテリアも少々古い感じである。馴染みのあるCoCo壱スタイルだ。最近の店はシャレた感じになっているがこの古い感じがいい。
 ところで、言いたいことは、なぜ浜松町界隈に2つも店があるのに、品川駅界隈には店がないのか?である。是非私の会社の本社がある品川駅の港南口にCoCo壱の店を作って欲しい。きっと繁盛するはずだ。少なくとも私は週に一度は行く。品川駅港南口にはロクなカレー屋がない。一軒、若者が数人でやっているようなカレー屋があるが、店員同士がいつもべちゃべちゃと喋っていて、接客もイマイチで気分が良くない。CoCo壱のいいところはカレーも美味いが接客の感じがいいことだな。どこの店もハキハキとでっかい声だ。是非品川界隈にお店を出して下さい。CoCo壱さん。


世界遺産「石見銀山」

2008-11-04

 2007年7月にユネスコの世界遺産に登録された、島根県にある石見銀山に行ってきました。登録された当初から行ってみたいと思っていたのですが、人が多くて大変そうだなと思って先延ばしにしてきました。登録から一年以上経ってそろそろいいかなということでついに決行。そもそも島根県に行くまでが大変です。大田市というところにあります。銀山だけでなく古い町並みが世界遺産として評価されているため、パーク&ライド方式となっており、車で近くまではいけません。ところが駐車場は満杯・・・。仕方ないので、ちょっと離れた道端に路上駐車。かなり田舎にあるためか駐車禁止にはなっていません。そこからバスで銀山の麓まで行くはずが、交通整理をしているおじさん(おじいさん?)が、歩いていった方が早いよと。それを信じて歩いたのが間違いでした。結局そこから3時間ほど歩きっぱなし・・・。確かに町並みというか、古い屋敷が残っていたりしてそれらしい雰囲気ではありましたが、とにかく歩く距離が長くて死にそうです。それも坂だし。途中で休憩しながらやっと銀山らしきところにたどり着いたのが龍源寺間歩。間歩とは坑道のこと。

龍源寺間歩

 間歩は600以上あると言われているそうですが、この龍源寺間歩が現在公開されているものです。
 そしてこれが龍源寺間歩の入口。

龍源寺間歩の入口

 坑道は結構生々しく残っていて、命がけで銀を掘っていた山師たちの姿がイメージできます。が、勾配もあって歩くのはやはり大変。高齢者や車椅子の方はそれなりの覚悟が必要でしょう。健常者の方は麓の店にレンタルサイクルがあるので、電動自転車を借りるといいかも。とにかく歩くのは大変です。上りもきついですが、下りがこれまた足に来ます。龍源寺間歩よりも更に山を登るとまだ見所がありそうでしたが、とてもその元気はなし。
世界遺産だけに一度は見ておきたいところですが、二度は行きたくない気分でした。
 島根県ならびに大田市の方、せっかくの世界遺産ですから、パーク&ライド方式と言うなら、もう少し巡回バスを走らせるとか、案内板を分かりやすくするとか、駐車場を確保するとかした方がリピーターを呼び込めて良いと思いますよ。


ページの先頭へ戻る

 
長尾一洋のつぶやきをtwitterでフォロー